寂しがり屋のうさぎさん

20代OL、大学中退、家出経験あり、そんな私の日々の奮闘記です♪

断捨離をはじめました。

最近、ものを捨て始めました。

 

きっかけは、転職を考え始めたから。

 

お金が厳しくて、住み込みの寮付きの転職先を考えているので、極力ものは減らしたい(-_-)

 

推し活ならぬ、捨て活とでもいいましょうか。笑

 

身の回りのものを、本当に少しずつですが、捨てています。

 

ものがいっぱいあると、掃除するのも億劫になってしまいます。

 

身の回りの、目についた必要ないと思うものこら、少しずつ手放していきました。

 

そうすると、なんだか捨てるのって楽しい!と感じるようになりました。

 

部屋が片付いていくのに比例して、自分の心まで綺麗になっていくような、

 

そんな感じがするのです。

 

ずーーっと着ていない服、使っていないタッパー、食器から、どんどん捨てていきます。

 

物が少なくなると、それを整理していた箱やカゴや、棚もいらなくなります。

 

そうして、どんどん部屋がすっきりして、心が澄んでいく。

 

物に溢れて、見えなかった、大切な物が見えてくる。

 

気づかなかったことに、気づけるようになる。

 

今ある物をより、大切にしようと思う。

 

もちろん、物にこだわりがあって、部屋をおしゃれに装飾したり、そういったことはもちろんいいことだと思う。

 

だけど、私には、今の私には、少し整理が必要だ。

 

自分がわからないから。

 

何がしたいのか、どこに向かっているのか。

 

何のために生きてるのか。

 

だから、捨ててみることにした。

 

そしたら、なにか見えてくるのではないか。

 

そう期待して、私は今日も少しずつ捨て活に励んでいます。

どうして。

「どうして」が、溢れてる。

 

私の中に、溢れてる。

 

どうして

 

どうして

 

どうして

 

どうして、愛する人と、一緒にいられない?

 

どうして、楽しくない仕事をしなくちゃいけない?

 

どうして、毎日つまらない?

 

どうして、私は生きてるの?

 

何のために、生きてるの?

 

何がしたくて、生きてるの?

 

自分に問いかけても問いかけても、答えはでない。

 

疲れたよ。

好きなことは、自分の味方になる!

あなたには、なにか好きなことがありますか?

 

例えば、好きな食べ物

 

好きなカフェ

 

好きな芸人

 

好きなアイドル

 

好きなアーティスト

 

好きな映画

 

好きなスポーツ、、、

 

好きなことをたくさん見つけて、好きなことで自分の周りをいっぱいにすることで、それは、あなたを守る盾になってくれる、と私は思います。

 

学校や職場の嫌なことから、

 

意地悪な上司から、

 

外の世界には、たくさんのいや〜なことがありますよね。

 

気をつかうのも疲れるし、ミスをすれば怒られるし、、

 

人間関係もめんどくさい。

 

私は仕事で嫌なことがあると、家に帰っても、頭の中をぐるぐるぐるぐると、ずーーっと思い返して、暗い気分になって、考えすぎていました。

 

考えすぎてしまう癖がついてしまって、考えたくなくても、気づいたら考えてました。

 

でも、それって、疲れるし、苦しいです。

 

そんな時に、好きなことは私を、嫌なことから遠ざけてくれました。

 

好きなYouTuberの動画を見ていたら、嫌なことが忘れられた。

 

好きなことって、すごいって、その時思いました。笑

 

いろんなことに挑戦してみたり、いろいろ映画や本に触れてみたり、いろいろな人に会ってみたり、、

 

そうすると、好きなものが見つかって、それが私を守ってくれるのです。

 

そして、強くなれる。

 

「好き」は、偉大だ。

 

なんでもいい。

 

好きと思える気持ちを、大切にしていきたいな。(о´∀`о)

 

ひとりぼっちで苦しい夜に。

私は、極度の寂しがりやだ。

 

周りの人たちには隠しているけど、

 

夜ひとりで泣くことがよくあるし、お酒を飲んで紛らわしたり、恋人に依存しようとしたり、、

 

けれど、「寂しいから、○○」

 

この思想は、いつまでたっても、自分本位の、自分しか愛していない状態である。

 

寂しいから、一緒にいてほしい。

 

寂しいから、恋人が欲しい。

 

寂しいから、友達になって欲しい。

 

寂しいから、かまってほしい。

 

私には、友達がいない。

 

家族とも仲違いをして、今はほとんど会っていない。

 

私は、それがかわいそうなことだと思っていた。

 

自分で自分を憐れんでいた。

 

でも、それは違うんじゃないかと思い始めている。

 

例えば、ほとんどの人は働いているだろう。

 

そこでは、仲間として、毎日一緒に時間を共にしている。

 

だとしたら、あなたはひとりぼっちじゃない。

 

例えば、カフェに行ったら、1人で勉強している人、仕事している人、本を読んでいる人がいる。

 

だから、あなたは、ひとりぼっちじゃない。

 

本当の自分をさらけ出せる人がいることが、ひとりぼっちじゃないってことなのか?

 

休みの日に遊ぶ友達がいること?

 

この世界には、人間だけじゃなく、あらゆる生物がいる。

 

公園に行けば、蝶や、蟻や、とんぼがいる。

 

植物がある。

 

地球という星の中に生きるものは、みんな繋がっている。

 

死んだら、土になり、

 

死んだ生き物を食べる。

 

そうやって全部繋がっているなら、

 

ひとりぼっちなことなんて、ひとつもないんだ。

 

 

みんなから好かれる必要はない。

こんにちは。

 

あなたは、誰かに嫌われている時、

 

自分にだけ冷たい態度をとられている時、

 

無視される時、

 

このような状況の時、どう思いますか?

 

昔の私は、こんな時、

 

いつもビクビクして、不安で、怖かった。

 

人から嫌われることにものすごく怯えていました。

 

でも、それは、全く怖いものではないのだと、今は思えるようになりました。

 

そのように感じてしまう原因は、愛情不足ではないか。

 

または、子供の頃、親から安定した愛情を得られなかったから。

 

愛が不足していると、ちょっとした他人からのネガティブな反応でも、心が敏感になる。

 

なぜなら、自分の心はもう愛が足りなくて、カツカツな中、これ以上愛を逃してはいけないと必死だから。

 

幼少期の経験については、親から愛されたい、嫌われないようにと思いすぎて、それが神経に擦り込まれて、反射反応のように、なってしまったから。

 

親に依存しなければ生きていけない子供にとっては、

 

(親から)嫌われたかも=親に見捨てられる=自分は生きていけない=死

 

だからだ。

 

だから、この考え方の癖が大人になって、1人で生きていけるようになっても、なかなかとれないのだ。

 

しかし、いつまでも、この考え方をもっていては、自分の心がもたないだろう。

 

その考えを手放すことができるようになるためには、自分を愛すること。

 

自分の心を愛で満たしてあげること。

 

自分で自分を好きになること。

 

それは、簡単なことではないかもしれない。

 

すぐには変われないだろうし、完全にポジティブ人間にはなれないかもしれない。

 

しかし、自分にネガティブな感情をもっている他人なんか、どうでもよくなる。

 

嫌な気持ちになったり、時にイライラすることはあるかもしれないが、怖くはなくなった。

 

嫌われたかも!怖い!

 

と衝動的に感じた時、

 

それは、もしかしたら、錯覚かもしれないと考えてみてほしい。

 

それでも、やっぱり怖い時もある。

 

そんな時は、そんな自分も認めて

自分で自分を慰めてあげてください。

 

逃げたっていい。

 

人生は、他の誰でもない、あなたのものだから。

 

 

 

思うようにいかないのが、人生。

なんで、自分は何も悪いことをしてないのに、こんなに辛い目にあわなきゃならないんだ。

 

そう思った時、私は悟りました。

 

苦しいのが人生なのだと。

 

辛いのが人生。

 

思い通りにいかないのが、人生。

 

欲しいものが手に入らないのが、人生。

 

私は20年ちょっと生きてきて、人生とは、こういうものなんだと感じています。

 

楽しさや、幸せは、人生のほんの少しの、ちょっとしたスパイスなのだと。

 

そう思うと、少し今の自分を俯瞰してみることができて、少しだけ楽になれる。

 

人生とは、こういうものなのだ。

 

自分のために、そう言い聞かせて、いる。

 

 

長い春にピリオドを打ちました。

4年くらいお付き合いしていた彼と、お別れしました。

 

けれど、今まで通りご飯に行ったり、遊んだりはしています。

 

今まで、何かするたびに、他の人はどう思うだろうかと、考えていました。

 

例えば、別れた恋人と友達になれるわけないとか。

 

自分を正義のヒーローとでも思っているように、

 

または、正義感あふれる頭のカッチカチの人間。

 

そんな人の言う、「それって人として、どうなの?」

 

「彼がかわいそうだよ」とか。

 

そんな「誰か」の言葉を気にして、生きていました。

 

けど、私の人生、私がいいと思えばそれでいいんだと思えるようになった。

 

4年も付き合ってきて、それは、男女の関係だけではなく、人として、彼は大切な人なのだ。

 

私はこれからも付き合っていきたい。

 

あとは、彼の判断だろう。

 

見ず知らずの他人、または知人のあーだこーだ言うところではないのだ。

 

私は、異性の友人を認めないとか、何時までに帰れだとか、心配させるなとか、、

 

そういう考えの男の人とは合わないんだと思う。

 

だから、人の恋愛観、人生観に口を出すなよって言いたい。

 

自分の考えが全てじゃないんだよ。

 

人の数だけ、価値観があっていい。

 

だから、私は自分の価値観を信じることにした。

 

私は、束縛し合う関係を、恋愛関係だとは思わない。

 

恋人は、ただ好きだという気持ちがあればいいと思うのだ。

 

相手がそのままで、ありのままで、したいことをしたいようにすればいい。

 

私は、子供の頃、心配だからと、やりたいことを制限されることが多々あった。

 

心配だから、この部活はやってはいけない。

 

このバイトはやってはいけない。

 

この仕事に就きなさい。

 

相手をコントロールして変えようとするのは、本当に愛しているといえるだろうか?

 

それは、自分の都合よく相手を変えようとしているだけ。

 

だから、恋人には、何も制限したくないし、されたくない。

 

1人になるのが怖かった。

 

けど、自分の信念を失ってしまう方が、もっと怖い。

 

自分の心の声を聞いて、自分の信念を貫いて、そうやって生きていけば、きっと、自分の人生を生きたと実感できるのではないか。

 

他の誰でもない、自分の人生を。